皆さんは、初めて何かを出来たときの気持ち(感動)を覚えているでしょうか?
息子はこの春から小学生なんですが、補助輪を取ってからは中々うまく乗る事ができませんでした。
ま~、集中してできていないという言い方の方が合っているかも(笑)
早い人なら、小学校に入学する前に補助輪無しで乗れる人も多いので、遅い方だと思います。
昨日は、午後から天気も回復しロードバイクにでも行こうか思っていたのですが、風が強すぎて断念。
そこで、「息子の自転車ちゃんと教えてよ!」と妻の雷・・・・・(笑)
俺氏 「自転車の練習すっから、先に外に行ってて!」
玄関を開けて外に出ると、息子が叫んでいました。
息子 「パパ~~~~~。自転車乗れたよ~~~~」
俺氏 「へ? @@」
まさかとは思いましたが、乗れているのです(笑)
距離は短いのですが、確かにバランスを取りながら乗れてる!
俺氏 「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。できたじゃん!できたじゃん!」
妻 「何?何?何かあったの?」 と飛んでくる(笑)
俺氏 「ほら、見て。息子乗れてる(笑)」
妻は口が開いて、キョトンと(笑)
ちょっとしたキッカケなんでしょうね。これって。
実は、その数日前に、ペダルを外して両足着きながらバランスを取る練習をすればいいという紹介記事もあったので、ペダルを外そうとしたのですが、片方がどうがんばっても外れない(笑)
諦めて、気合で練習すっかと(笑)
そんなところからの昨日の出来事だったんですね~。
2時間ぐらい乗ってると、距離も伸びてきましたし、方向転換のバランスの取り方など、うまくなって行きました。
個人差はあると思いますが、一度コツを掴むと上達スピードが早くなります。
今後は、ブレーキをかける加減や周りに注意しながら走ることなど、まだ練習することはありますが、最初の一歩ができたことの感動は息子自身はもちろん、親も同じではないでしょうか。
最後の方は、鼻歌を歌いながら練習してましたから(笑)
よっぽど、嬉しかったんでしょう(笑)
今後も楽しみです!
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