2017年2月2日

スマートウォッチの行く先


普段、Apple Watchを愛用していますが、ここ最近、仕事で取引先の方と話していると、「それ、Apple Watchですか?」って言われます。

やはり、時計なのになんで画面真っ黒なの?
って一瞬不思議に思うようで(笑)

どうです?スマートウォッチは?

って当然のごとく聞かれますが、「iPhoneと通知機能とかアプリがネイティブに連動できるから、自分は便利に使えていますよ~」って答えてます。

ポイントは「自分は」ってこと。

ある業界ニュースでスマートウォッチは今後下火になるだろうという記事がありました。

その理由が、明確な用途が確立できていないということ。
スマホで出来ていることをあえてスマートウォッチを使ってまでユーザーがやりたいと思うのかってことでした。

確かに、いちいちスマホを見なくても通知機能でさっと確認できるから便利ではありますが、スマホを見るのと、そんなに差があるのかというとそうでもない。
あれば便利かな~レベル。

自分の場合は、時計好きということもあり、一種のアクセサリー感覚で身につけているってことも大きいかな~。
そう、ファッションの一部ってこと。

どうなのって聞かれた場合、全俺が全押しでは勧めていません(笑)

今後スマートウォッチってどう進化していくのか。
期待もありますが、現状の状態を見ると、消え行くものになるか、微妙なところ。

ただ、ヘルスケア関連で伸びそうな気配もあると思ってるので、病院関連とか介護関連でうまく連動できれば行けるのかなと思ってみたり。
(但し、バッテリー持ちと充電方法の画期的改良必要)

ま~、Apple好きとしては進化して欲しいってのが正直なところ(笑)

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