2016年11月28日

MacBook Pro 13インチ 2016 Touch Barモデルを触ってきた!


先日、盛岡のPCデポにいったら、「MacBook Pro 13インチ 2016 Touch Barモデル」が展示してあったので、触ってきたぞ!

他のお客さんのことも考慮し、ずーっと占有するわけにはいかない(笑)ので、さくっと触ってきた。
今自分がもっている「MacBook Pro 13インチ Early 2015」と「MacBook 12インチ Early 2016」とピンポイントで比較してみたぞ!

MacBook Pro 13インチ Early 2015 との比較

まずは、今回の目玉の「Touch Bar」。
ギミック的は面白い!アプリが対応している必要があるが、自分が普段利用しているアプリ操作で考えた場合、劇的に変化があるかといえば今のところ「No」という答えだ。
主にブラウザ、写真加工ソフト、RAW現像ソフトを使用している自分の場合、ヘビーユーザーでもないというのが理由。
ここについては、個人差があるので私個人の見解だ。
(但し、今後、Affinity Photo、Affinity Designerをバリバリ使いこなしていける日が来れば、Touch Barに対応しているソフトなので、考え方が変わるかもしれない)

周辺ポートについては、「USB-Cポート」「ヘッドフォン端子」のみというばっさりんこ。「SDカードスロット」が削られてきたのは地味にきつい(笑)
SDカードリーダーはそんなに高いものでないし、買えばいいじゃんといえばそれまでだが、スペース的に削らなくてもいいじゃんって思ってしまった。
だって、周辺機器を増やさないでシンプルに使用できたことに越したことないじゃん(笑)
まー、極限まで周辺ポートを削ったMacBook 12インチは、どーすんのよ。と言われれば・・・・・(笑)そ、そうですよね。としか言えない(笑)

MacBook 12インチ Early 2016 との比較

まずは、軽さだが、前モデルより若干軽量化したとはいえ、やっぱMacBookの軽さにはかなわね~なってのが率直な感想。
持ち出しを考えた場合、自分には改めて「MacBook 12インチ」一択だなと思った。

キーボードについては、「バタフライキーボード」が進化したということで、たしかにタッチ感はMacBookと比較するとしっかり感が増したように感じたかな。
但し、長時間キーボード操作して試したわけではないのでなんとも言えないが、MacBookのキーボードも自分は軽いタッチ感が嫌いではないので特に問題ないのかなと。

まとめ

MacBook Pro 2016 Touch Barモデル、自分にとって今はいらない。って答えが出た!

将来はわかんないけど(笑)


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